liquid universe

「Je veux dormir pour toujours.」

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ネガティブをポジティブに変えるべき?
自信を持って、前向きに、って正解のように勧められるけど
イマイチそのまんま受け取って実行、にはならない。

悪いところ、を良い表現、に転換すれば良いって考え方、なんかしっくりこない。
肯定感のため、前進するため、フォローのために言っているのはわかってる。
短所は長所の過不足っていうけど、捏ねすぎると屁理屈になりそう。
決定に時間がかかる=慎重なんですね!...って
んなわけあるかい!って言いたくなる。
時間がかかっているからって、慎重に吟味できているとは限らない。
これの裏返しがこうよ、言い換えればこうよ、こういうと悪いことのようだけどこういう風に言えばいいことっぽいよね、と説明されても、
そうそうその通り、と思わないことが多い私。
これはマイナスだから、プラス風に変えようね、それが正解だよ、と諭されても、
果たしてそのマイナスは、本当に不正解なの?悪いことなの?と疑ってかかる私。

見方を変えるってことだと思っている。
視点を変えると、新たな発見があったり、先に進めたり、刺激になるよって意味だよね。
立場を変えれば、善は悪に、悪は善に、なり得る、って話だよね。
マイナスイメージを、言い回しや意味のすり替えで、これで良しとするのは、どっかで限界があるし矛盾も感じる。
ラベリングされたものを大多数の評価に合わせて差し替えるのではなく、それそのものを、ラベルごと、肯定する言葉が、名前が、あったらいいのに。
何もかも生まれ変わって別物に、じゃなく、そのまんまが良し、とされればいいのに。
もちろん、明らかな“悪”を正当化するための名称をくれ、と言ってるわけではない。
私は昔から、納得を欲しがっている。それは極端なほどに。
世の中そんなに白黒つかないということはわかっていて、それは美しいことだと思う。
それでも欲求のひとつが、はっきりしてほしいと叫ぶ。
自分の良いところであり嫌いなところ。