liquid universe

「Je veux dormir pour toujours.」

20

ここは借り物だけれど、あたしの場所だから、
好きなように書くと思う。
それを、偉そうだとか、生意気だとか、馬鹿馬鹿しいとか、あと、不快に感じるんだったら、どうか、そっと回れ右で帰って欲しい。
あたしはそうやって、予防線を張るくらいには、打たれ弱い人間だ。

怒られることがとっても苦手。
嫌われるより、無視のほうが恐い。
でも、自分は平然とそれをやる。

恥ずかしがりで天の邪鬼。オープンマインドでありたい。ミステリアスでもありたい。明け透けに話をして、秘密も持っている。

どうして信じることが苦手なんだろう。
信じてしまっている時も、あるのに。
自分が一番疑わしいから、あれもこれも裏を取りたがるのか。
確信が持てないことばかりで世の中はできてる、と何度も思うのに、中を掻き回して、何も掴めないことに鬱したり。

相手の気持ちとか、先の行動とか、考え過ぎるわりにそれを汲み取って(組み込んで)表現できない。
だから思いやりにもならないし、親切でもお節介でもない。
あたしの中でうねる海流は、一向に船を外には出さない。ただループして上下に波打ってるだけ。思いついては沈めてる。

もっとたくさん勉強していれば、思考の渦に浸らなかったのかもしれない。
考え過ぎる癖がつく前に、余計なことを考えられないほど、知らないことを追究して、新たな知識を得て、次々と触れては手放してゆけば、ほとんど変わり映えのしない、ひとつの思考の渦に捕らわれることはなかったのかもしれない。

でも今結果は、こうだから。
何を言っても、過去に妄想しても、今こうして育ってきてしまったから。

あたしはあらゆるものに影響されて形作られているけど、それをあたしだと決めているのは、自分だ。
手放したいものが、確かに、ある気がする。手に入れたいものも、もしかしたら。

 

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