liquid universe

「Je veux dormir pour toujours.」

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気がつきゃ1ヶ月経ってた。8月なんだね。
毎日暑いし、体温調節下手だし、
いつまでたっても夏ダイスキにはなれないんだけど、
でも今日は、風が吹いて、いつもより涼しくて、
だからなんか、書いてみようと思った。

あたしは何に遠慮してるんだろう。
父にも母にも言われる。
どうしてそんなに自分を下げてるの、と。
どうして、フェアであるはずの人に気を遣いまくってるの、と。

嫌われたくないんだと思う。
新たに手に入れたものを、自分で育てた気持ちを、
ほんの些細なことで、失ってしまうことが、怖いんだと思う。

健康や、カラダそのものや、今まで過ごしてきた日々は、
実の家族に、それまで出会ってきた人たちによって、
形作られている。これまでの自分。
では今現在は。
平穏な生活、お金、食べ物や音楽があること、
そういうものが、今まで以上に、当たり前ではなく、
しかしながら、今はまだ他人であるあの人に、“頼りきっている”、という状況。
そしてそれが、きっと、これからもしばらく(もしかしたらずっと)そうだということ。
そこに危うさを感じている。
ちょっとしたきっかけで、終わりになってしまうかもしれない日々。

 どうしてもダメな時はある。
 終わりたくなくても、終わってしまうことも。
 でもそれが、すべてを失うってことにはならない。
 失うのは長い人生のごく一部で、これから先も人生は続くんだ。
そう言われて、繰り返し言われて、
わかってる。わかってる。わかってる。
それでも、あたしは、確かに、
今を失いたくないんだって、強く、思ってる。
終わったら、自分も終わっちゃうんだって、思っちゃってるから。
いつのまにか、完全に、一人じゃ生きていけない人に、なってしまったんだね。

下手に出てるわけじゃない、本当は、フェアでありたいと思っているからね。
優しいわけじゃない、人を気遣えばストレスだって溜まるし、延々と続けられるわけがない。
永遠を信じてない。だから独りもあり得るのに、それを億劫だと思ってるのが...ね。

マイナスの努力をするつもりはないよ。
影の部分を意識すれば、そうならないように、そうならないように、と
ずっと気を張って、びくびく怯えながら、生きていくことになるかもしれない。
望みはそこにはないの。

だからね。
少しずつ、あたしを見つけていきたいの。
取り戻す、なんていうと、今が本当の自分じゃないみたいだから。ちょっと違う。
もしかしたら、現状が、本来の自分なのかもしれないし、もっと違うところに、自分の居心地の良さを見つけるかもしれない。
らしさを大切に、と言われても、わからないから、いつもしっくり来なかった。
それはいつまでもわからない難題だと思った。
あたしとは...なんて、まるで思春期のようなことを思う。
外見だけ変わって、中身はいつまでも成長してないな、とため息が出る。


でもやっぱり自分ってこうなんだーと今まさに感じてることが。
こうして、実もない話を、徒然と、書き出すことが、
あたしの思考方法なんだな。
口にする言葉は難しい。
あたしは喋りすぎるし、うるさいし、そのくせ滑舌も悪く、声も通らない。
感情が先走って泣いてしまうし、勢いだけで大事な内容が伝わらない。
どんな場面でも、何度となく同じ手法で切り出して、結果それが失敗となるパターンを繰り返す。
これでもまた口が先に出てしまうけど。。。
少し前に、伝えたいことを漫画にして伝えた。そして感想を聞くだけにする。
うまくいったかどうかはわからないけど、あたしは終始冷静でいられてよかった。
その後一度、電話で大騒ぎしたことがあるけれど、その時は怒りで声が震えるぐらいだったから、感情はよく伝わったんじゃないかな。
それはそれで、口にしてよかったという言葉もある。
最近また手紙を書いた。
この時期のあたしが如何にとんちんかんかを、事前に知ってもらっとこうと思って。
読んでもらうだけでいい。
口じゃろくに推敲もできずに、ぶつけて意図せぬ凶器になるだけだから。

こういう場所だって、きっと、同じだね。
声に出す、口にする、リアルタイムの音声も、もちろん大切にしていきたい。
でも、こうして文字にして、誰が読むかもわからない・読む人はいないかもしれないっていう前提のもと、
自分の脳の中を整理することは、これから先もあたしにはとっても重要なことなんだなあ。
とかなんとか思ったのでした。まる。

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